2016/01/31
「ソフトウエア開発」って、いったいどのぐらいお金がかかるの!?
この会社の電話営業をうけ契約した会社数(中小企業)、自称ウン千件以上(本当?)ということである。あやしいIT会社に被害を受けた直後、怒りがピークに達し、恥も外聞もなく(世界が認める日本を代表する)某有名IT企業に、あやしいIT会社からSEOの営業をうけ、今裁判中で非常に困っている事を相談した。
ゆえに、日本を代表するこの有名IT企業も、あやしいIT会社のことは十分把握している。
女性であったが、とても丁寧に話を聞いてくださり、「きちんとSEOの仕事をしているのだったら、目の前にそのソフトを出してみなさい!!と裁判所のテーブルをバンとたたいてみればいいです」、とアドバイスしてくださった。
いくらSEOの仕事とはいえ、ウン千件以上の顧客の仕事は、ソフトウエアなしには手作業などでは絶対できないそうである。
まあ当社のような超零細でも、会計はソフトにどっぷり依存している状態なので、非常によくその状況は推測できる。
しかし、優秀なだけでなく、困っている人に親身になってくださるとても立派な方だったと、今になっても感謝の気持ちでいっぱいである。
今になって思うに、あやしいIT会社仕様のソフトウエア開発もかなりの費用がかかることから、ソフトウエア導入をスルーして、いい加減な仕事をし、お金だけは契約でしばり、裁判に訴えることにより「和解金」や、「敗訴費用」を被害者からいただくという手法に転換してしまったのだろう!?
あやしいIT会社に関しては今のところこのような状況で、今度は裁判所に関してお伝えしたいと思う。
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