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コロナ後のビジネス、さてさてどうなるか?

ようやく今日25日、安倍首相による緊急事態宣言解除表明があったようだ。


しかし、解除と言ってもコロナウイルスが撲滅されたわけではないし、実際アメリカ、ロシア、ブラジルなどでは現在進行形で感染者が急増している。


日本でも、第一波と言われる弱毒性の株(遺伝子的には)のものから、第二波とでも呼ぶべき強毒性の株(欧米由来)のものが主流になってきているので、一見抑え込んでいるように見えても、全く気のゆるむ暇がない。



可視化できるものが相手だったら対策もたてられようが、可視化できないものが相手の場合非常にストレスがたまる。



とにかく人との接触には細心の注意をはらわなければならないのだ。



日本の「商い」は伝統的に対面で行われてきたものがほとんどなので、「リモートワーク」、「オンライン販売」などになれていない方々は、現状を受け入れ、コロナと共存する商いの方法を見出すまで相当な時間がかかるのではないだろうか?



当社にも、今までだったら縁のなかったような分野の会社から、営業メールが後を絶たない。



しかし、何度もブログで述べているが、当社に何度営業されても当社がYESということは絶対にない。



「あやしいIT会社のSEO対策」だけで一生分の神経をすり減らしたので、ただひたすら自分の感性を信じ突き進むのみである。



とある人に言われた、、、


「修羅場くぐり過ぎましたね!!」



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【デジタルデバイド】とは

【デジタルデバイドとは~総務省平成16年通信白書より】

「インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差のことをいう」とある。
細かく定義すると地域的、身体的、社会的などいろいろ定義できるのであるが、このブログではおおまかな、一般的に誰もがイメージする格差のことである。




まず、ITのことに詳しい世代は...と誰もがイメージするのは、50代、60代以上では絶対ないと思う。ところが80歳過ぎのゲームアプリを創ったご高齢者、90歳過ぎのインスタグラムに投稿し人気を博しているご高齢者や以前何台ものパソコンを駆使しているコンピューターおばーちゃんと呼ばれる理系ご高齢者も世間を騒がせた時期がある。



しかし、やはりそうしたご高齢者の方々はほんの一部で、小学校からパソコン授業のある今の世代にはどうしてもかなわない。



そこで総務省も、危機感をつのらせ「デジタルデバイドの解消」を目標にしているわけである。なぜなら、1台のパソコンで諸々の情報の収集、ネットショッピング、諸々の予約、家に居ながらの仕事などまでかなりの事をこなせてしまうから。



しかし、その情報収集は、正しい情報であれば何の問題もないが、確認や検証もおろそかなあいまいな情報である場合もあるので「要注意!」と言われるわけである。





また「パソコンを使用した詐欺師、詐欺会社」などはそこを狙ってくるわけで、経験者の私としてはまずあらゆる先入観(まじめでやさしそうな声だから大丈夫であろう!)を排除して、いったん疑って、数日間その情報の安全性を検証するくせがついてしまった。




最後は、「ターゲットとする情報の精度」を見抜く目かもしれない。



※私がこのあやしいIT(SEO)会社とのトラブルに遭遇し、くやしい気持ちを吐き出す意味などでブログを継続してきたが、勇気ある方々は別の意味で「諸悪の根源(当社の立場では)」である巨大ITプラットフォーマーに立ち向かおうとしている。とてもすばらしく尊敬に値する行動だ。それがどんな意味であるのかは、このブログをご覧になっている方々が「デジタルデバイド」にならないよう、乗り遅れないよう、PCにて是非調べていただきたい。


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今、勇気ある方々が続々と声を上げ始めている!

ここ最近、「インターネット上の署名サイト」や雑誌等諸々のメデイアで、今自分自身がかかえている問題を解決しようと勇気をふりしぼって声を上げる人が急増している。



「安倍政権」という指示が極端に二分するような政治状況下で、おそらくほとんどの人が何が正しいのか、何を信じていいのか、わからなくなっているのではないだろうか?「国内の諸問題」や「対外関係」もしかり。



そして誰かがリークしたのか、過去に厚労省が「シベリア抑留者遺骨」として帰還させたものがDNA鑑定で日本人のものではない、と(最近)いまさらながら判明したりしている。これは安部政権の失敗ではないが、昔からずさんなことは行われてきたんだ、、、と、これも「今」だからこそ発覚したことではないのだろうか。



感情的に「許せること」と、「許せないこと」の境界線は人それぞれで、「人格」や「人権」を全否定されるような目に遭うと人間は、おそらくどの人も怒るし、伝達手段が発達している今だからこそネット上などで犯罪被害者の方々や賛同者は声を上げる。もうこれは誰も止められない。もちろんその矛先は、「弁護士」や「検事」、「裁判官」にも向いている。



こうした動きに対し、なぜか一部の弁護士は、例の「大量懲戒請求問題」のように逆告訴されるよ!と言う。しかしこれはそうした類の問題とは全く別次元の問題だ。自分自身の許せない「重大な問題」や、かなりおかしいと思える「社会問題」は、受け身の姿勢では、今の日本ではいつまでたっても解決にはいたらない。



「親告罪」という言葉があるが、どうにもこうにも許せない!あってはならない!犯罪は、「警察」「裁判所」に訴えなければ、誰も助けてくれないし、世間に露出することもない。



上記のことは、もちろん自分自身にも向けられた言葉だ。



「今だったら勝てるかもしれない!」と思えたら、勇気を振り絞って立ち上がろうと思う。タイミングは、絶対見極めるつもりだ!



昔から「悪いことはできないよね~どこでどうつながっているかわからないものね~」などと散々周囲の人が言うのを聞いたことがある。私が被害を受けた「あやしいIT会社」も本当にそのとおりの状況なのだ。



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NHKスペシャル「半グレ 反社会的勢力の実像」を見て

7月27日(土)午後9時、夕飯の後何気なくテレビをつけNHKにチャンネルを合わせたら、



とてもタイムリーに世間を騒がせている反社会的勢力の「反グレ」特集...ビジュアル的にとてもびっくりした!



だって文字通りの方達がドンと出演しているんだもの。



堅気の仕事を装いその実像は「半グレ」、う~ん、私には全く見破れそうにない、、、



以前、とある人に「反社=暴力団など」の格好をしていたらまず「反社」というお話しを聞いたことがある。




しかし、今の若者は「おしゃれ」でタトゥーを入れたり、それっぽい洋服を着ていたり、あやしげな顎鬚をはやしていたり、髪に剃りこみを入れていたりする。



やはり私には判別つかない!そうした人間は、あやしそうな人とはかかわらないに限る。だって、うっかりかかわったら吉本芸人さんの二の舞にならないとも限らない。



又今の「半グレ」は、一流大学在学中の若者を安易に取り込み、「特殊詐欺」の道に引きずり込んだりする。大学側はそうした犯罪行為を犯し、逮捕や起訴されたら即「退学処分」である。勧誘する半グレ集団は、社会経験もなく、ただお金がほしいだけの若者の将来などまるで考えていないのだ。



「人間は間違いをおかす生き物」などとよく言われるが、特殊詐欺や犯罪行為に加担するような間違いは、絶対おかしてはいけない!



当然再放送もされると思うので、この放送はかならず見ておくべき、と思う。



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政府に置き去りにされたのは、、、

ここ最近、テレビや新聞などで【8050問題】という、どんな人の頭の片隅にも残るような単語が頻繁に登場している。名付け親は、大阪府豊中市社会福祉協議会のソーシャルワーカー「勝部麗子氏」とのことだ。「引きこもりの若者と親」が高齢化し、「収入の問題」や「介護の問題」が一刻の猶予もない状況に陥るというのが、「親80代、子供50代」ぐらい、というのだ。



「川崎市多摩区」の事件が一番わかり易いケースなので引用するが、やはり人の一生には、節目節目でアップダウンがあり、それをあらかじめ認識し、必用最低限の対策は講じておかないとこのような事件が発生しかねない!ということなのだと思う。




個人的には、あまりきちんと型にはめて「人生はこうでなければならない!」などと考えるのは好きではないが、「人はかならず老いる=収入もほぼなくなる=社会的交流も少なくなる」ということは否定できない事実なので、この部分に関してはしっかり比較的若いうちから対策しておかねばならないことであると思う。



2018年に内閣府は40歳~59歳までを対象とした初の「社会的ひきこもり」の実態調査を行ない、若年層のそれを上回ったようだ。



しかし、こうした問題は有識者からずっと指摘されてきた問題のようで、政府が本腰をあげるのはやはり、「児童虐待問題」にせよ、上記の問題にせよ、行くとこまで行かないと対策に乗り出してくれないのかな?と思い、とても暗い気持ちになってしまう。




さて、私がこのブログで声を上げてきた【SEO対策詐欺問題】もまた然り、急速に技術革新してきたIT分野のことなのでまだ関連諸法が非常に未整備だ。



1999年ぐらいから始まった「不正アクセス禁止法」「電子署名及び認証業務に関する法律」「IT基本法」「個人情報保護法」などなど、、、次から次へと施行されているようでまだまだ既存の法的ルールに適用しても満足な結果が得られないことがほとんどだ。



いわゆる「BtoC」と呼ばれる個人、消費者向きの法整備や対策はまだめぐまれているが、「BtoB」と呼ばれる企業間取引の場合、使い勝手のいい法律はほとんどなく、特に当社の場合もそうであったが、相手会社の「信用問題」をどうやって解決するかが、非常に悩ましく一番困る問題かもしれない。インターネット上では調子いいホームページを作り、又電話営業で取引先をかく乱する、、、そんな会社が多い気がする。



又、日本を代表する信用調査会社でさえ、その会社の「企業実体」を把握するのは非常に困難、という証言がある。



結論、苦い経験をしないためには、「見極め」のための動物的嗅覚をとことん磨く しかないのかもしれない。


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油断も隙もない社会!

今日、当社のブログのコメント欄に、某老舗ブランドの高品質【コピーシャツ】を仕入れませんか?とのセールスコメントがあった。



は??? 【コピー商品】を売買したら手が後ろにまわっちゃうよ~うざい業者だ~! ヽ(`ω´*)ノ彡☆



どうして、、、と一瞬思ったが、そうだ!私はHPに当社のメルアドを載せていなかったんだ!...ということを思いだした。あやしい【詐欺SEO会社】から東京地裁に訴えられ、こちらは、できるかぎりの抵抗をし、「おまえはうざい!おまえは死ね!」との脅迫メールを受け取り(超ビビって消して )、HP上でメルアドを公開することの恐ろしさを知り、新しいメルアドに変えた途端HP上からメルアドを消去してしまったのであった。


その脅迫メールを警察に届けていたら、今頃、詐欺SEO会社は消滅していたに違いないことから、今や私の座右の銘は、「行動を起こす前にきちんと考えろ!」である。【脅迫】は、法律上問答無用の罪であるからだ。




しかし、仕事上の不便は多少あるが、メールで「脅迫文」や「いやがらせメール」が全く届かなくなったので、私にとってはそちらのメリットの方がとても大きい。



そんな出来事とともに、今の世の中の「せちがらさ」のようなものも同時に考えてしまった。結局、こんなメールをよこす人間は、不法行為をしてまで稼ぎたい連中なのだ。今の世の中は、政府が言う「景気が上向き傾向にある」なんてとんでもない!実質賃金は低いし、とてつもなく暮らしにくい!


それだからといって、何の罪もなく、毎日真面目に、おだやかに暮らしている人達を「悪」の道に引きずり込むのだけはやめてくれ!と心底思う。



ありふれた言い回しだが、「お天道様は見ているよ~!」


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プロフィール

houmondai

Author:houmondai
元、某通販サイト出店者。 
おまけとして、こんな不思議なIT会社が付いてくるとは..!?
できるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
コメントお待ちしています(非公開にもできます)。

*こうしたら、という御意見もお待ちしています。

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