2019/03/24
「弱者に対しての想像力の欠如」
当社が被害を受けた自称IT会社 (♯`∧´)。当然「大会社」ではない。それに従業員数名しかいないのに数十人と自己申告しているのでは?といううわささえある。
最近、公正取引委員会は「GAFA」のみならず、日本の「楽天」「ヤフー」などのIT企業にも聞き取り調査に着手することを明言した。
これはいったい何を意味しているのか?
それに加え独自のプラットフォームをもうけ、被害企業の聞き取りをすでに開始している。又、細部にまで徹底的に切り込む!とも言っている。
当然、あせりを感ずる個人、会社が多数存在するのでは?と私は勝手に想像している。当該会社の、今までのような「やりたい放題の放漫経営」がいつまで通用するのか?国の機関のお手並みを拝見する。
もう一つ気になった東京高裁O裁判官の「表現の自由」を隠れ蓑にしたSNS投稿問題。
殺害された高校生の御遺族が、「会ったこともない学者や弁護士が束になって表現の自由、表現の自由と言ったって...」と心からの発言をされていた。
【「遺族感情」があるといったって「表現の自由」がおろそかになるようなことがあってはならない...などとO裁判官を擁護する人は言うが、御遺族にとって「表現の自由などくそっくらえ!」といったところであろう。悲しみの真っただ中にいる人に「表現の自由」もなにもあったものではない、と思う。立ち直りの速さは人それぞれだから、配慮は必用不可欠なのだ。
この事件は、私の受けた「詐欺裁判事件」など比べようもないくらいとてつもなく重い問題。でもO裁判官を擁護する人達は、事務的で、載せる土俵が同じなんだ、、、(ため息)と、とても悲しく思ってしまう。
自分達にも守るべき子供達がいるだろうに、、、
同じ悩みをかかえる会社さん、事業者の方、一般の方、応援よろしくお願いいたします!
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