2015/12/21
【12/20日付 読売新聞 弁護士の着服20億円越!】の記事を読んで。
昨日の 読売新聞記事1面、39面 を読んで、とうとうここまできたか!?という感じがした。今までも弁護士の「横領」などの非行記事は何回か読んだことがあるが、今回は特別大きく取り上げられていたからである。
私は、自分がIT会社(顧問弁護士)から裁判に訴えられるまで、これほど「弁護士」など司法の世界がすさんでいるとは思っていなかった。
元々単細胞的なところがあるので、弁護士は「正義の味方」、ゆえに多少上から目線でも我慢しなければ、といった考えであった。
(前にも取り上げましたが)
しかし、今の悪徳弁護士は、成年被後見人(知的障害者、精神障害者、認知症など) の方々の蓄えを着服、横領したりなど、空いた口がふさがらない状態なのである。そして自分の遊興費に当てていたりする。
被害者がそうした実情を声をあげても、今までなかなか具体的なことまで見えてこなかった。
又、そうした現状を各弁護士会などもなかなか取り上げてくれなかったのである。
弁護士の数が増えすぎてしまい、生活に窮するようになってきたのが一番の原因なのは間違いないのだが、これから裁判やもろもろのトラブルに見舞われた時、いったい誰を頼ればいいのだろう。
以前にもお話ししましたが、私自身に関しては 「トラブルに見舞われないようとことん用心すること」、 リスクを取ってまで「冒険」しないこと 、これに尽きます。
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