2017/12/11
大変な時ほど「俯瞰」する力を。
「俯瞰」 ...ネット検索をすると、「物事の全体像を客観的に見渡すこと」などと書かれていますね。ついつい人間は、目の前の出来事や目に見える情報からすべてのことを判断しがちですが、「情報」とは単純に早急に、目に飛び込んでくるものばかりではありません。
私は今、以前に比べるとIT会社のことも随分と一歩引いて、客観的に考えられるようになりましたが、でも時々は「やっぱりゆるせない (♯`∧´)!! 」、と怒りがふつふつと込み上げてくることがあります。
所詮私は凡人、お坊さんのような立派な思考回路には絶対なれない人間なので、そのようなことになるのでしょう。しかし、いつまでたっても解決しない私のような問題には、「いつまでたっても、凡人の思考回路のままではいけないよ!」と、私の中のもう一人の自分が忠告しているような気がしてなりません。
今は、「生きづらい世の中になったよ」、と人が言うのを何度も聞いたことがありますが、一生何事もなく平穏無事で終わる人などいませんので、「世の中を俯瞰できる人」とまでいかなくても、一つの出来事を思いつめて思考回路が負のループに陥らないよう、いつも注意を払っておかなければならないのかもしれません (^∇^)
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