2018/01/15
【弁護士のメンタルヘルス 2】
前回の続きです。「弁護士自治」という概念の閉鎖社会に弁護士達は生き、おそらく一般社会と同じ「先輩弁護士」と呼ばれる人達の指導の元に、毎日の仕事に精進しているのではないでしょうか。
*ちがうよ、という方はどうぞご連絡を!!
しかし、司法試験に一発合格又は何浪かして金ぴかバッジを取得したのはいいけど、昨今の弁護士需要の少なさに「やってられないよ~!」と毎日なげいている人はかなりいるのでは、、、、
そうした状況の中で、トップクラスの賢さだと最近感じたのは、たしか新聞によると、弁護士資格を活かして地方自治体の法務部門の公務員になられた方のケースでした。
私はこうしたケースが、一番ストレスをため込まないで、且つ資格を活かせ、生活も問題なくできるベストな道なのかな、と思わず納得してしまったのでした。
さすがです!!o(≧ω≦)o
その生き方を是非、悪に手を染めようとしている弁護士仲間に教えていただきたい、と思う次第です。
しかし、なにがなんでも「弁護士」という仕事にこだわる人は、頭の中にそうした思考の経路ができていて、他人の説得などには応じないのだろうな、とも思います。
どうか後々後悔しないためにも、是非「やわらか頭」になっていただきたいものです。
同じ悩みをかかえる会社さん、事業者の方、一般の方、応援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ

裁判 ブログランキングへ

経営者 ブログランキングへ

ブラック企業 ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 【謎の女性】 (2018/02/18)
- 【弁護士のメンタルヘルス 2】 (2018/01/15)
- 【弁護士のメンタルヘルス】 (2018/01/07)
- はたして2017年はどんな年に、、、 (2017/01/04)
スポンサーサイト
コメント